Tokyo Disneyland
今日、4/15は東京ディズニーランドのオープン30周年記念日らしい。
中学2年生のときに開業したディズニーランドが、いまや30歳。(老けるわけだな。。。)
オープン当初は、京葉線も開通してなくて、東西で浦安駅まで行き、そこからバスに乗っていったのを覚えている。
京葉線が開通し、舞浜駅があるこの時代に、浦安駅からくる人なんているのかと考えてしまった。
ディズニーランドには楽しい記憶しかない。
好きな子といったディズニーランド(もしくはシー)は、まさに文字通り「夢の国」で、素敵な思い出ばかりだ。
30周年を迎えた今日、4/15には新しい会社の出社日。
気持ちを新たにしようと朝早く起きてジョギングをした。
いつもの馬事公苑から砧公園へのルート。
朝はまだ少しだけひんやりしていて気持ちがいい。
色々な想いで走りながら、ディズニーランドについてちょっと考えた。
作り物の世界なのに、老若男女がどっぷりと浸ってしまう世界観とエンターテイメント。
それは、キャストと呼ばれるスタッフらの強いサポートで成り立っているという。
30年という月日のあいだ、キャスト(バイト)のモチベーションをキープすることで、来場者へ提供する絶対的価値。
個々が信じ合い、努力をすることで、生み出される訳だ。
新しい出発の日に、大切なことを実感できた。
何よりも自分自身を信じて頑張ろう。