右脳と左脳
人間の脳は論理や思考をつかさどる左脳と、感性や感覚をつかさどる右脳から成り立っていると言われている。
自分は理屈っぽいタイプだと思うので、どちらかというと左脳タイプなんじゃないかと思うが、近頃は右脳と左脳それぞれの良いところが活かすことの必要性を感じたりしてる。
様々な立場のメンバーが揃う大きなミーティングの場では、それぞれの立場で色々な発言が飛び交う。
発言のない会議は何も生み出すことはないので意見自体は大歓迎なんだが、それをまとめるのは本当に大変だ。
全ての意見をただ聴くだけでは、その会議は成果物として「最大公約数」を求めるものになってしまい、結局のところ小さな値のものしか生まれない。
一方で個人の意志のみが反映されるようでは何も掛け合うことがなく、自分が求めるような大きな値にはならない。
自分が欲しいのは個々の意見がかけ合わさった「最小公倍数」だと常々思う。
理路整然と説明し、説き伏せられる能力と、有無をいわさず人を惹きつける天真爛漫さ。
その両方を使い分けることができたらいいのに…
なんてことを良く考えたり、、、
敬愛する2人。
どちらも天才と評されることが多いので、自分なんかは足元にも及ばないが、「こんな両輪を持てたらいいのに」と毎度思う。
iPhone を発表するスティーブ・ジョブス（日本語字幕） - YouTube
ジョブズがiPhone出すところと、長嶋茂雄が若かりし定岡と話すところ。
この2人「やっぱり凄い！」わ…
