新宿 どん底
すごいタイトルになってしまった…
新宿三丁目、末広亭近辺にある居酒屋に行ってきたことを書くだけなんだけど…
新宿・どん底 1951年創業 新宿の老舗居酒屋
お店をオープンしたのが1951年とのことなのでもう60年以上。店構えからも新宿の街でたくさんの人に愛されてきたのが伺える。
中学生の時からの旧友との飲みの場としてはうってつけで、とても気持ち良く、楽しくお酒が飲めた。
腹の底から笑い、熱く語れたので「居酒屋」の本当の楽しみ方を再認識出来た。
と言うのも、ブログに書こうと「居酒屋」という言葉を頭に浮かべた時には、何となく大手チェーン店をイメージしてしまい、いい印象にならなくて残念だったからだ。
で迷わず言葉の意味を調べてみる。
Wikipediaによると
起源は江戸期に遡る。酒の量り売りをしていた酒屋(酒販店)で、その場で酒を飲ませるようになり、次第に簡単な肴も提供するようになったものが始まり。酒屋で飲む行為を「居続けて飲む」ことから「居酒」(いざけ)と称し、そのサービスを行う酒屋は売るだけの酒屋と差別化するために「居酒致し候」の貼紙を店頭に出していた。
だそうな。知らなかった。
また一つ勉強になったな。
話を元に。
そんな素敵な「居酒屋」だったのでこういった店はチェーン店に負けずに頑張って欲しいなと思った。
思っただけでなく、自分も足繁く通わなきゃね。
店の入り口からは想像しにくいけど、彼女と2人、肩を並べて飲むのにもとてもいい雰囲気の使い勝手のいい店です。