tempo drop
雑誌で見かけ、今もっとも欲しいものの一つにすぐに加わった「tempo drop」
17世紀のヨーロッパが起源と言われている。
樟脳とエタノールを混合させた液体をガラス管の中に入れ、化学反応により結晶化される模様を観察することで気象予報に役立てていたとか。
モノの本(と言うかネット)によると、結晶化現象と言うのは未だ解明されていないことが多く、実際に天気を予報することには役立つかも不明らしい。
天気予報のために欲しいわけではないけれど、数百年を経て解明されることのないところにロマンを感じるし、一日に数分でもゆっくりとした時間を持つにはいいかなと。
置き場所がイけてないとダサいけどね。
専用の白木台座がついて5,775円。
悪くないよね。