ハングオーバー 3

やらなければならないことが増え過ぎて、久々の更新。ブログは人のためというより、自分自身の振り返りのために書いているので、一時の流行り病いのようにならないよう、気持ちを新たに丁寧に書いて行かなきゃだ。

反省、反省。

思えば、今年はあまり本を読んでいない。
転職前までは月に3～4冊ペースで読んでいたのに、7月に入ったというのにあれから1冊程度のペース。
その反面で映画に時間は割いているようで、月に2本のペース。今までで一番多いペースだ。

先日も待ちに待った映画「ハングオーバー」のパート3を鑑賞。

映画「ハングオーバー」の1作目の衝撃は忘れられない。
冒頭から、フルスロットルでぶっ飛び続ける最高のエンタテイメントだと思う。

3部作というのは、1作目で作った貯金で食いつないでいくようなものだと思うが、3作目となる本作は、文字通り集大成といっていいんじゃないかな～

ホントにたくさん笑った。

このシリーズの面白さは、なんといっても「友情ってのはダメなものでも愛おしい」ってことだと思う。
数年ぶりに合う友人と飲んでいる時の雰囲気を体感できる名作だと思うのは自分だけだろうか。

いつまでも底抜けにアホで、それでいて友達を想う優しい気持ち。
とても大好きな時間。

前作と前々作を観てない人はきちんと予習していくと数倍楽しめると思います。