好きな映画5選 #5moive
愛読しているブロガーさんの過去の記事にある企画にのっけて頂くことに。
元の企画には「あなたの2時間を私にください」とあるのだが、備忘録を兼ねての記録なので、好きな映画としてご紹介。
インファナル・アフェア
2002年にトニー・レオンとアンディ・ラウの共演(この映画の場合は競演か)による3部作の一作目。マーティン・スコセッシによってリメイクされ、レオナルド・デカプリオとマット・デイモンの共演でリメイクされたのでご存知の人もいると思う。
マフィアに潜入する刑事と、警察に潜入するマフィアのストーリー。
アジア人特有の哀愁が強調されていて、個人的にはこちらの方が好き。
ショーシャンクの空に
スティーヴン・キングは好きでよく読んでいるが、シャイニング、ミザリー、グリーンマイルの3作にしようか悩んだけど、やっぱりこっちかな…
屋上でビールを飲むシーンが忘れられない。
アメリ
2001年、ジャン=ピエール・ジュネ監督のフランス映画。
パリを舞台に、主人公の恋を描いたラブストーリーだけど、ユーモアが沢山盛り込まれていてとても明るい気持ちになる映画。フランス映画はあまり観ることはないが、当時日本でもロングランを続けていたのを思い出す。
主人公を演じるオドレイ・トトゥがホントに可愛くて、デートがしたくなる映画。
あ、それとクレーム・ブリュレも食べたくなるね。
ダークナイト
2008年公開の映画。前シリーズから一新されたバットマンシリーズの2作目。監督は引き続きクストファー・ノーラン。バットマンシリーズは全作観ているのだが、この作品を観るまでは1989年に公開されたティム・バートン監督のものが1番好きな作品だった。クリストファー・ノーランシリーズは、バットマン特有の「暗さ」があってとても好きなんだけど、今作でジョーカーを演じるヒース・レジャーの演技がスゴい。
ジャック・ニコルソンバージョンは結局ジャック・ニコルソンのままだったけど、ヒース・レジャーバージョンは本当に怖い。映画館で最後に拍手がおこるほどの怪演だった。
2011年に公開された実話をもとにした映画。スター選手を失ったアスレチックスのゼネラルマネージャーをブラッド・ピットが演じている。古い慣習の中で若いゼネラル・マネージャーが苦悩しながらも20連勝という快挙を成し遂げていく様は単なる野球映画に留まっていない。
ベースボール映画というよりも、人をマネージするむずかしさを描いているので、野球好きでなくても楽しめるストーリーとなっている。
映画館で恥ずかしいほど号泣してしまった映画。www
書いてて過去の作品を思い出し、また観たくなってきた。
人それぞれ趣味趣向があるので、好きになってもらえるかわからないし、かなりメジャーな映画ばかりになってしまったのがちょっと恥ずかしいな。
このブログがきっかけて観てもらうようなことがあれば、ぜひ感想を聞かせてほしいです。